毎日投稿57日目
【コピーライティング】
人を動かすコピーライティングの全体像
コピーライティング=人を動かす【目的】
リサーチ・共感
↓
テクニック・コピー〈感情を動かす〉
↓
人を動かす
コピーライティングで1番重要なのは、
『人間理解』である。
人を動かすためには、
感情を動かさなくてはならない。
感情を動かすためには、
動かしたいターゲットのことを
理解する必要がある。
そのために、
リサーチと共感が必要不可欠。
リサーチと共感ができてる上で、
コピーのテクニックを使って感情を動かし、
人を動かすことが可能になる。
①共感&リサーチができている。
お客様の心に響くコピーにするためには、
お客様の目線に立ち、共感し、理解することが重要。
お客様がどのような視点で世界を見ていて、
どのように世界を捉えているのかを
理解しながらばならない。
誰に対して伝えるのか、
どんな想いで文章を書いていくのか、
これによっても感情の動きは変わってきます。
②コピーライティングテクニック全体像
★感情理解
・LF8
・3つの脳
・28の欲望
〈刺激①〉
・感情トリガー25
〈刺激②〉
★3NOT👈 4つの学習タイプ
・読まない
→4原則
・信じない
→証拠、ストーリー
・行動しない
→保証、オファー
3NOT
・読まない
・信じない
・行動しない
人間は日常生活で目にする文章を『読まない』し、
読む機会があっても『信じない』し、
たとえ信じたとしても『行動しない』もの。
3NOTの壁を突破することで、
お客様の行動(購入)をアシストする。
読まない
・読まないの壁を越える4原則
1.具体性
→イメージさせるための5W1H
2.興味性
→不完全であること。
分かる文章と分かる文章=わからない情報にする。
3.反社会性
→刺激的、非道徳であること。
週刊文春で使われるような言葉。
4.ベネフィット
→欲望、得たい欲、避けたい欲
信じない
証拠やストーリー(具体例)を活用して読ませる。
行動しない
行動する理由を与える。
行動を邪魔する要因を取り除く保証。
行動してほしい理由を明記することで
自発的に行動したくなるようにする。
4つの学習タイプ
なぜ→なに→どうやって→今すぐの順に書く。
爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳
『爬虫類脳』
→反応で考える脳
(食べたい、飲みたい、寝たい)
『哺乳類脳』
→生存のために考える脳
(群れにいたい、子どもを大事に育てたい)
『人間脳』
→理性を持って考える脳
(投資をする、筋トレをする、稲作をする)
LF8
人間が生きていくために
必ず持っていると言われている
8つの生命欲求のことを言う。
①生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい
②食べ物、飲み物を味わいたい
③恐怖、痛み、危険を免れたい
④性的に交わりたい
⑤快適に暮らしたい
⑥他人に優れ、世の中に遅れをとりたくない
⑦愛する人を気遣い、守りたい
⑧社会的に認められたい
28の欲望
人がどうしても解消したい、
手に入れたいパッションのある欲望のこと。
人の強い欲望
①自分が感じている罪悪感を消したい
②何事からも自由になりたい、束縛から逃れたい
③自分を幸福だと思いたい
④楽しい感情を味わいたい
⑤肉体的、知的、感情的に満足感を感じたい
⑥認められたい、愛されたい、必要とされたい、
居場所が欲しい、
⑦正解を選んでいると感じたい
⑧未来に希望を持ち続けたい
圧倒的恐怖
⑨未知であることにチャレンジすること
⑩恥をかく
11.失敗したと感じること
12.何かが他人と比べ、足りない状況になること
13.孤独
14.依存
15.裏切られる
16.病、肉体的な恐怖
17.手遅れな状況になること
18.大切な人に上記のことが起きる
お金を払っても解消したい摩擦
19.自分が未熟である状況
20.周りから必要とされない状況
21.感謝をされていない状況
22.禁止されている状況
23.第三者に利用されている状況
24.誰かに圧迫、プレッシャーをかけられてる状況
25.他の人が手に入れた楽しみが自分ができない状況
26.見下され、バカにされる状況
27.罪の意識を持たされている状況
28.手に入ったかもしれない
何らかの原因で得られない状況
強力な言葉を使う
→パワーワードを使う。
言葉に意外性を持たせるために、
『分かる言葉×分かる言葉』で作る。
意外性を持たせるパワーワード。