投稿204日目

2-6『リサーチ』

①現実を一致させる(共感テンプレート)

同じ目線に立つ

お客さんとは、

見えている世界も、認識している障害も、

見通せている目線も全く違う。

 

だからこそ、

お客さんに価値を感じてもらい、

売り上げを上げていくためにも、

自分の目線を捨てて、

お客さんと同じ目線に立ち続けることが重要。

 

 

あなたの常識とお客さんの常識の違い

お客さんの目線に立つ上で

『常識の違い』を常に気にすべき。

 

自分がお客様さんとの常識の違いに気づき、

お客さんの常識に合わせて考えられるようにする。

 

 

共感

常にお客さんの目線に立ち、

お客さんの常識を理解することが重要。

 

そして、

これがお客さんに『共感』するということ。

 

共感とは、

お客さんが『私のことわかってくれている』と

感じることで、お客さんが自分に心を開き、

自分を信頼してくれるために重要な手段。

 

『理解』とは『現実への共感』

 

100人いれば100人の現実があり、

それを理解し、お客さんの現実に入ること。

 

 

共感テンプレート

①先に自分の悩みとか弱みを話す

人は自分の弱みや悩みを話したくないからこそ、

自分の弱みや悩みを先に打ち明け、信頼させる。

 

②どういう問題があるのか?

今、お客さんの現実では

どんな問題が起こっているのかを聞いてあげる。

 

③どういう感情を持っているか?

その現実に対して、どんな感情を持っているか。

感情に対して『否定する』ことでもなく

『提案すること』でもなく聞くこと。

 

④『分かるよ』

お客さんから聞いた悩み、問題、感情に対して

『分かるよ』と感情を共に味わう。

 

⑤あなたが似たような感情や経験を持ったことを話す

最後にお客さんが味わった感情や経験と

似たような感情や経験を持ったことを

お客さんに打ち明ける。

 

秘密を共有するために

こそこそと話す友達のように密かに打ち明ける。