投稿222日目

ニュース

ニュースはローンチのスタートで、

最初のセールスの予告の意味合いもある。

 

ニュースを作る時は、

ローンチの全体構成を考える必要がある。

 

ニュースは、強烈なインパクトを与えること、

そしてお客さんにはメールを読み進めることで

ほしい結果を得られるのではないかと

可能性を感じさせることが重要。

 

 

原因・敵

ニュースで伝えたことの理由を説明するパート

原因・敵で1番重要なことは、

『あなたが悪い』とお客さんを否定しないこと。

 

原因・敵では、

あなたが悪いではなく、原因を

『仕方なかった、知らなかった』という内容で

伝えていくことが効果的

 

もしくは、敵になる誰かを設定することで

お客様は悪くなかったと伝える。

 

『ニュース』と『原因・敵』が

しっかりされていることで、

お客さんがあなたの商品を買わなければならない

理由、あなたの商品でなければならない理由を

明確に作ることができるようになる。

 

 

あなたにもできるストーリー

人間は、

イメージができない限り感情が動かないもの。

 

ストーリを交えることでイメージを膨らませ、

お客様自身に希望と、

自分にもできるんだという可能性、

強い欲望を感じさせる必要がある。

 

ストーリーでは、

劇的なストーリーを作ることが大切であり、

お客さんよりも低いレベルにいたあなたが、

今回の商品で伝えていく内容を理解することで

結果が出たという事を伝えていく。

 

 

現実フュージョン

「ストーリー=あなたの話」

「現実フュージョン=お客さんの世界を理解すること」が目的となる。

 

このパートでお客さんの世界に入り込むことで

あなたのことを理解している、

あなたを助けることができるということを伝える。

 

お客様の現実に入り込んであげて、

お客さんの毎日の悩みや

お客様がこの商品を使うことで

未来を変えることができるという

イメージを膨らませてあげる。

 

これまでの一方的な訴えかけから、

お客さんのための企画である事を強調していく。

 

 

無料プレゼント

商品に関連する無料プレゼントを

無料で渡すことによって、

自分の商品に対しての信用を獲得すること

が目的となる。

 

プレゼントは、ボリュームが多いことでお客さんの満足度をあげることができる。

 

ボリュームが多いことで、

お客さんはいい意味で期待を裏切られる。

 

『こんな優良なプレゼントをくれる人の商品は

きっとすごいはず』と感じ、

今後自分の提案する商品に対して、

金額以上の期待をしてくれる。

 

プレゼント作成のポイントは

自分の持っている情報を

全て出し切って構わないということ。

 

セールスが終わり、

商品を作る時に書く情報が

なくなってしまってもOK。

 

自分が販売する商品の内容に

0〜100まで項目があった場合、

0〜10までの部分を販売する商品と同じ

クオリティで作成し提供してあげることが大切。

 

 

論争暴露

『論争暴露』はお客様に

嫌われてもいいということを伝えることになる。

 

購入してくれるお客様を絞ることで

見込みの高いお客様のために

どんな情報がいいのかリサーチしやすくなり、

購買意欲を上げることができるようになる。

 

論争暴露では、

お客さんと一体となって、販売者である私と、

そうではない本気でない人たち

という敵対(VS)の構造を作って

コミュニティー化すること。

 

 

オファー

『論争暴露』で絞り切った所に

『オファー』がくる。

 

ここまではお客様を絞ってきて、

オファーだけは広げていく作業となる。

 

この商品を買えば、

『全ての悩みが解決して、

あなたのほしい結果が必ず手に入る』

という強いオファーが重要となる。

 

すべてのお客さんの怠惰や甘えを許してあげて

どれだけダメだったとしても

必ず結果が手に入るという三段構えの

保証体制を作ってオファーすることが望ましい。

 

重要なことはオファーを出す時に責任を持つこと。

オファーを出す時は責任がお金に変わるので

断言して、覚悟を持って、自分が責任を取る

という覚悟でオファーをすること。

 

お客さんが欲しがっているものは、

楽に結果が手に入る魔法の薬。

 

『早く誰でも結果が出て、尚且つ凄そうなもの。

それを自分が提供できるよ。』

という強いオファーを出すことで

他でもない自分からノウハウを買うことが

大切なんだよということを感じさせる。

 

またオファーのところでQ&Aを入れることで

隠し方がなくクリーンな状況を作ることができる。

 

不安や疑問がしっかり解決されていることで

お客さん全員が購入するという状況を作る。