毎日投稿76日目

2-11 『コンセプトメイク』②ニッチをつくる

コンセプトメイクで重要なのは

『ニッチな市場を狙う』ということ。

 

『まだ満たされていない欲』を満たす。

『この商品はもっとこうした方がいい』とか

『もっとこんなサービスがあればいいのに』

という市場がニッチな市場。

 

選んだ分野の中で、

ライバルが存在しない

小さな市場に入り込むことができれば、

売上を出すことができる。

 

ニッチな市場を見つけるために有効な方法が

『絞っていくこと』

この絞り出した要素のことを『USP』という。

 

コンセプトメイクの具体例

USPを活かすことで、

他者との差別化を行っている。

 

 

ライバルが満たせていない手法をコンセプトにする

まだ満たされていないニッチな市場を

自分にしか満たせない方法で満たしてあげて

専門家になることができる。

 

お客さんの悩みを聞いて、それを解決していく。

お客さんの悩みに対して、

オーダーメイドで商品を作っていくので、

自然と独自の手法が出来上がる。

 

コピーライティングの手法を学ぶことで

ただ読んでしまうような、

一般の書籍やインターネット上の情報ではなく、

行動させ、結果に結びつくような

プログラムにすることで差別化が図れる。

 

さらに、書籍にはできない電話や

メッセージを通した個別コンサルをつけることで

自分独自の強みを発揮することができる。

 

 

お客さんに結果を約束する

お客さんは商品や手法、

テクニックが知りたくて

お金を払っているわけではない。

 

その先の結果が欲しくて、お金を払っている。

 

どんな結果が手に入るのか、

コンセプトで提示してあげないと商品は売れない。

 

・時間が短縮できるほど、価値が上がる。

 

・お金を払うことで金銭的により得をする。

 

・お金を払うことで感情的に満たされる、

 

・お金を払うことで悩みや痛みから解放される

 

・お金を払うことで物理的に快適になる