毎日投稿120日目
2-10 『コンセプトメイク』①商品は壁
お客さんは商品が欲しくて
お金を払っているわけではない。
結果に対してお金を払っている。
お客さんの欲しい結果を知り、
商品の特徴だけでなく、
その結果まで見せてあげなくてはいけない。
商品コンセプト
商品コンセプトとは、
その商品が誰に対するもので、
どんな悩みをどんな手法で解決してくれて、
どんな欲求を叶えてくれるのかを
一言で言い表したもの。
コンセプトを伝えることで、
お客さんに自分のための商品だと思ってもらい、
自分にもできそうだと思ってもらうことが重要。
ビジネスをやっていく上でも、
コンセプトに沿って進めていくことが大事。
どんな人にどんな結果を
自分のビジネスが誰に対するビジネスで
どんな悩みを解決するもので、
どんな欲求を満たしてくれるものか?
誰がどんな結果を得るプログラムなのかを
見せることで、購入する層の確率も変わってくる。
どんな手法で提示するか?
手法の見せ方は、
自分にもできそうだと思ってもらうことが大事。
できるだけ手軽にできて、
短い期間で効果が得られる、
今までにない新手法であることを伝える。