投稿138日目
6 コピーライティング
コピーライティングを一言で表すと
『人を行動させる文章術』
人を動かせる=お金を生み出すことができる。
人が動いた時にお金が発生する。
コピーライティングの本質とは、
『(お客さまの)人間理解』
お客さまがどのような人なのか、
どういう時に商品を購入する可能性が高いのか、
周りの環境はどうなっているのかなど、
お客さまという人間について深く理解することで
お客さまの心に響く文章を書ける。
画面の向こう側にはお客さまがいる
ブログやメールなどで文章を書いていく際に
絶対に忘れてはいけないこととして
『画面の向こう側にはお客さまがいる』という事実
画面の向こう側にはお客様がいる
という事実については、
どのような方法を使ってでも
『常に意識する癖』をつける
コピーライティングを上達させる工程
2つの工程がある。
①感情理解をする
②インプットとアウトプットをする
①感情理解をする
人間は、感情が動くことで行動し、
行動した後に行動した理由を正当化して考える。
人間は自分に都合の良い解釈で理由を作り、
自分が起こした行動に対して
一貫性を保とうとする。
質の高いコピーライティングを書くためには
コミュニケーションを取り、人間の感情を知り
感情を自分の外に出すための手段として
インプットしたことを実際に文章に書くことで
アウトプットをできるようにするという
ステップについて学んでいく。
②インプットとアウトプットをする
・インプットのコツ
『インプット』とは情報を知り、
理解を深める、自分の力にすること。
コピーライティングに限らず、
どんなことでも最初は『インプット』から始まる。
インプットのコツは
『一気にインプットをする』こと。
理解を深め、自分のものにしたい分野の専門書を
5〜10冊ほど一気に読む。
テキストなども時間をかけずに
5回ほど一気に読むことで知識がつき、
スキルになりやすい。
・アウトプットのコツ
インプットが終わったら、
すぐにアウトプットをする。
コピーライティングにおいてのアウトプットとは
『実際に文章を書く』ということ。
自分がどんなにインプットをしたとしても
自分で文章を書いてみることをしなければ
コピーライティングの技術は磨かれない。
実際のお客さまの反応を伺いながら、
文章を磨いていくことで
コピーライティングは上達していく。
この2つの工程を繰り返すことで
コピーライティングの技術が上達し、
売上もそれに応じて比例していく。