毎日投稿96日目

3NOT

コピーライティングの技術の中で、

最も有名でありシンプルであり、

人間の本質をついている型が3NOTとなる。

・読まない

・信じない

・行動しない

『読まない→信じない→行動しない』を

打破するように文章を書いていくことが基本。

・読まないの壁を越える4原則

具体性

→イメージさせるための5W1H

興味性

→不完全であること。

　分かる情報と分からない情報にする。

反社会性

→刺激的、非道徳であること。

　週刊文春で使われるような言葉

ベネフィット

→欲望。得たい欲・避けたい欲

これらを刺激して読ませる。

信じない

証拠やストーリー(具体例)を活用して読ませる。

行動しない

行動する理由を与える

行動を邪魔する要因を取り除く保証

(リスクリバーサル)

行動してほしい理由を明記する(オファー)ことで

自発的に行動したくなるようにする。

4つの学習タイプ

読まない、信じない、行動しない、

を超えて文章を書く際のフォーマット。

なぜ、なに、どうやって、今すぐの順で

文章を書く。

爬虫類脳・哺乳類脳・人間脳

人間の脳は大きく分けると3つに分かれている。

『爬虫類脳』

…本能で考える脳(食べたい、飲みたい、寝たい)

『哺乳類脳』

…生存のために考える脳

　(群れにいたい、子どもを大事に育てたい)

『人間脳』

…理性を持って考える脳

　(投資をする、筋トレをする、稲作をする)

LF8

人間は感情で物を買う。

感情の根本にあるのが『LF8』

LF8とは、

人間が生きていくために必ず持っていると

言われている8つの生命欲求のことを言う。

LF8を使った文章を読んだお客さまは、

抗いようのない根源的な欲求が刺激され、

読んだだけで無意識に感情が反応してしまう。

知らぬ間に引き込まれ、読み進めてしまうような

強力な文章を書くことが可能になる

LF8は、以下の8つの根源的な欲求

①生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

②食べ物、飲み物を味わいたい

③恐怖、痛み、危険を免れたい

④性的に交わりたい

⑤快適に暮らしたい

⑥他人に優れ、世の中に遅れをとりたくない

⑦愛する人を気遣い、守りたい

⑧社会的に認められたい