毎日投稿61日目
1-3 あなたが“ビジネス“を習得するために
習得するとは、
『最適化した状態で
自分が意思決定しなくても回る状態を作り切る』
ということ。
ビジネスを習得するための手順
『手動→フロー→自動化→システム』
習得するために重要なことは、
完璧を求めることではなく、
最低限でいいから1日でも早く売り上げを上げること
売り上げを上げたら、
更なる成果を上げるための問題解決を行い、
一連の流れをフロー化していく。
フロー化から人に任せたり、
ツール等でシステム的に動かせるものなどを使い、
自動化させていく。
この流れがビジネス習得までの道のり。
最終的に全ての流れが
なんの意思決定もなく流れるようになれば
システム化が一旦完成
そこからまた何度も問題解決をしていく。
手動でビジネスを構築していく中でのコツ
お客様をどのように集め、
どのようにセールスをして、
どんなゴールに向かわせていくのか?
これを考えていく。
この流れをスキームと呼ぶ。
このスキームをDRMを活用した、
webローンチを採用している。
その中での1つ目のコツとして、
徹底して真似ること。
真似るというのは『学ぶ→真似ぶ』と変化してきた
このcorrect事業では
多くの成功事例が存在しているから
まずは自分の構成したいビジネスモデルのゴールを
成功事例から見つけること。
2つ目のコツは、『守・破・離』
守破離というのは、
守...教わったことを徹底的に守る
破...教わったことにアレンジを加えていく
離...教わったことから離れて自分のやり方を確立
この三行程のことを言う。
最初は徹底して真似をして、
教わったことを徹底的に守れるかが重要。
全てのオリジナルは、
基礎を守った後からしか生まれない。
新しいアイデアも、
過去のアイデアから変化したものがほとんど。
やっていく中でできることを増やしていく
何かを始める際には
『完璧は存在しない』という考え方を意識すること
成果を上げるための公式は
成果=施策数×アクション数
施策数=問題解決のための施策
アクション数=その施策の実施数
特に手動のうちはアクション数にこだわるべき。
スキル習得のための7Step
できない状態からできるようになるまでには
7つのステップが存在する。
レベル1
→自分が自分に期待できない状態
↓
レベル2
→自分に期待はしているが、
何が現状問題かわからない状態
↓
レベル3
→やれば達成できることは知っているが、
目標達成までのプロセスを知らない状態
または、目標達成までのプロセスを
知っているが取り組んでいない状態
↓
レベル4
→目標達成までのプロセスを知っていて、
取り組んでいる状態
↓
レベル5
→道のりプロセスを知った状態で
自ら行動を起こし、
目標を達成することができる状態
↓
レベル6
→全ての環境下で目標を達成することができる状態
↓
レベル7
→自分で作った目標と
プロセスを変えることができる状態
この中で
【レベル1】〜【レベル4】までは
『できてない状態』
【レベル5】〜【レベル7】は
『できている状態』
まずは、自分がどのレベルにあるかを認識し、
次のレベルに行くために何が足りないのかを
認識しながらスキル習得していく。