投稿211日目

3-1 タイトルの作成

人に興味を持たせるための4原則

人間が何かに興味を持つ時、

必ず働いてる4つの原理原則

 

『興味性』『具体性』

『反社会性』『ベネフィット』

 

 

興味性

興味性はお客さんの好奇心を刺激する要素

興味性を生み出すためには

言葉にミスマッチを起こすことが原則

 

その言葉だけを読んでも

意味がわからないことが大切で、

言葉が未完結な状態で終わるということ。

 

意味がわかる言葉同士を掛け合わせて

興味性を生み出していくことができる。

 

 

具体性

具体性とは、文章に具体性を出すこと。

 

お客さんに伝えたいことを

よりイメージしやすいようにし、

興味を引くための要素

 

具体性を生み出すためには、

具体的な数値や固有名詞を使う。

 

 

反社会性

反社会性とは、一般常識や良識の逆を言うことで

刺激的な言葉を作り出すこと。

 

人間は既に知っている常識には興味がなく、

その逆の社会的では無い要素に引きつけられる。

 

 

ベネフィット

ベネフィットとは、

お客様がイメージしている理想の世界、

心の奥底で感じている真の欲望のこと。

 

お客様の持っている欲望を

強烈に刺激していく文章は、

興味を強く持たせることができる。

 

 

読者の視点でブログを書く

読者が読んでみたいと思うブログとは?

 

読者が興味を持って

思わず内容を知りたくなってしまうことは、

自分が知らないと損をすることであり、

非道徳で裏技的な方法であり、

短期的ですぐに効果が出るノウハウであり、

世間の人間が知らない、自分だけが得をすること。

 

読者がブログに求めるのは、

『このブログを読んだ自分しか知らない裏技』

 

どれだけ、自分のブログテーマが素晴らしく、

記事も読者の役に立つものであっても

記事を読んでもらわないと意味がない。

 

そのためにブログのタイトルは

『非道徳』に付けなくてはならない。

記事に興味を持たせなくてはいけない。

 

 

さあタイトルを作ろう

・知らないと損をすると思わせる

 

・相手に得をすると思わせる

→タイトルを付けるコツとしては、

 タイトルで内容が想像できない

 タイトルにすること。

 

・明記する

タイトルのコツは書くこと。

記事で得られる最大の利益と

最大の損益を教えてあげるのがタイトルの役目

 

ブログにおいてタイトルとは、

自分の記事の要約ではない。

 

読者の興味を引くための包装紙

全く関係ないタイトルはダメだけれど。