投稿160日目

2-6 『リサーチ』

①現実を一致させる(共感テンプレート)

同じ目線に立つ

ビジネスとは、お客さんに商品を提供して

対価としてお金をいただくこと。

 

お客さんに価値を感じてもらい、

売り上げを上げていくためにも、

自分の目線を捨てて、

お客さんと同じ目線に立ち続けることを忘れない。

 

 

あなたの常識とお客さんの常識の違い

お客さん自身は

自分の常識がズレていることには気づいていない。

 

自分が自分とお客さんの常識の違いに気づき、

お客さんの常識に合わせて考えられるようになること。

 

 

共感

お客さんが欲しいと思うような商品を提供したり、

お客さんの感情を動かして行動してもらうため、

常にお客さんの目線に立ち、

お客さんの常識を理解することが重要。

 

これが、お客さんに『共感』するということ。

 

共感とは、お客さんが

『私のことわかってくれている』と感じること。

 

『私のことをわかってくれている』

と思う人の話だけを聞きたいから、

常にお客さんの世界・常識を理解することから始める。

 

『理解』とは『現実への共感』のこと。

 

 

共感テンプレート

①先に自分の悩みとか弱みを話す

人は自分の弱みや悩みを話したくない。

反対に弱みや悩みを打ち明けてくれた人を

信頼する傾向がある。

 

②どういう問題があるのか?

お客さんの現実で

どんな問題が起こっているのかを

聞いてあげることが大切。

 

③どういう感情を持っているか?

その現実に対して、

どんな感情を持っているのかを聞いてあげる。

 

④『分かるよ』

お客さんから聞いた悩み、問題、感情に対して

『分かるよ』と感情を共に味わう。

 

⑤自分が似たような感情や経験を持ったことを話す

お客さんが味わった感情や経験と

似たような感情や経験を持ったことを

お客さんに打ち明ける。