毎日投稿81日目

3-4 『記事作成』③読まれる文章の書き方

お客さんは基本的に面倒くさがりの怠惰な生物

文字を読むなんてしたくない。

 

そのお客さんに文章に

釘付けにするための15個のテクニック

 

 

1.強烈な単語、言葉を使う(感情ワード)

 殺す・セックス・破産・死ぬ・現金・自殺...

単語は少しでも強烈で興味を引く単語に置き換える

 

 

2.同じことを3回は繰り返す

人は一度、読んだだけでは覚えられないから

伝えたいメッセージは

同じことを言い方を変えて3回は繰り返す。

 

例:『お金を稼げます』

 『お金に縛られない人生が手に入ります』

 『寝ていても預金口座に現金が振り込まれます』

 

 

3.ストーリーを取り入れる

人間は子どもの頃から物語(ストーリー)が大好き

 

説明文ばかりではなく、

所々に物語を入れてイメージできるようにする。

 

 

4.お得な知識を随所に入れる

文章内に『読んでよかったな』と思える

プレゼントを入れる

 

使える知識や人に話したくなるような内容を入れて

価値を与えることを常に意識

 

 

5.かぎかっこを増やす「マジっすか!」など、

 人はかぎかっこがあると、目を留めてしまう。

相手の気持ちを代弁する

というテクニックにも応用可能。

 

 

6.視覚的に印象深くするために

象徴的な画像、インパクトがあるイラストや図、

写真で補うのも1つの手

 

 

7.相手の感情に訴えかける部分に色を入れる

相手が行動する瞬間、それは感情が動いた瞬間。

テクニックやノウハウだけ伝えても、

やらない人がほとんど。

 

 

8.同じく、フォントを変える

感情表現を目立たせるためには、

色だけでなくフォントを変えるのも有効。

文字のフォントによって印象は変わってくる。

 

基本的に、色、フォントは2種類、

多くて3種類までにとどめる。

 

 

9.文字に規則を持たせる

行数は最大でも4行まで

1行の文字数は25文字までに抑える。

 

 

10.ピークを意識する

人は『1番持ち上がったところ』しか

記憶に残らない。

 

常に感動的で印象深いピークを意識し、

その部分を厚く書いていく。

 

 

11.五感に訴えかける

大事なのは映像が頭の中で流れるレベルで

イメージできること。

 

視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚に訴えかける。

 

 

12.数字を使う

具体的な数値を入れる。

偶数よりも、奇数の方が信憑性が高い

と言われてる。

 

 

13.例え話から本題に入る

相手が想像しやすい状況を

例えに上げて説明すると人は読んでしまい、

そして納得する。

これをフックを効かせるという。

 

 

14.漢字を避ける

人は3秒でものを判断するクセがある。

漢字ぱっと見で多いと嫌になってしまう。

 

ひらがなやカタカナ、数字を多く使う。

 

 

15.人生をオープンに、素直に寄り添う

共感できない話を聞きたい人はいない。

同じ悩み、感性を持つ人を好きになる。

 

文章では相手に寄り添って

相手の感性で受け入れる話だけを書くようにする。

 

誰も上から目線の説明を聞きたくはない。

 

 

16.皆さんではなくあなた

1対1で話しかけるように書く。

1人の人間である『あなた』に書いている。

ということを伝える。