毎日投稿70日目

2-5『テーマ決め』③テーマ決めの自己分析ワーク

テーマを決める時は、

自分の今までの経験や実績をもとに

アイディアを考えていく。

 

自分の過去の経験や実績に基づいたものの方が

ターゲットや市場のことを理解しやすいから。

 

 

6つのアプローチポイント

今までの経験を振り返って、

自己分析をするための6つのポイント

 

アプローチ1:劣等感

劣等感は、今までに感じてきたコンプレックス

悲しい思いや悔しい思いを感じたもの。

 

アプローチ2:ギフト

今まで生きてきた中で嬉しかった経験。

嬉しかった経験の背景には、

嬉しいと感じる何かしらの共通点がある。

 

アプローチ3:理想の世界

自分がこれまでの人生で

理想と現実のギャップに悩んだ経験。

 

アプローチ4:ミッション

人生において何がなんでも達成したい使命

ビジネスをする上で

目的や使命感は大きなエネルギーになる。

 

アプローチ5:資産

自分がお金や時間やエネルギーをかけてきたもの。

自分の熱中したことあるものに

興味や関心を持っている人がいる。

 

アプローチ6:上級者

これから自分が習得したい知識やスキルのこと。

まだ、自分自身も初心者の段階で

未熟な状態だけど興味や関心が深いもの。

 

これからお金や時間やエネルギーを注いで、

どうしてもマスターしていきたい分野

 

 

テーマの候補を考える

ステップ1 コンテンツのアイディア

    劣等感、資産、上級者から

    情報発信できそうなものを合計10個出す。

 

ステップ2 理念と掛け合わせる

    ギフト、理想の世界、ミッションで

    出てきたものをもとに

    STEP1で出てきたコンテンツの

    アイディアにある理念を考える

 

ステップ3 テーマの候補を決める

    パッション、知識、経験が

    深いと思うトップ5を選ぶ

 

 

テーマを絞る

お客さんが抱えている問題を解決して

理想を叶えることができるテーマ

 

これがお客さんに求められる最低条件。

 

 

売れるテーマの原則

①痛みが強い

悩みを感じていて、

それをお金を払ってまで解決したいかどうか。

 

②情熱がある

人は自分が情熱を持てるものに対して

お金や時間やエネルギーを注ぐ。

 

お客さんがそのテーマに感じて、

強い情熱を持っているかも大切なポイント

 

③緊急性が高い

期日が近づいてきて緊急性が高まるほど

人は行動を起こしやすくなる。

 

 

テーマを決める

6つのアプローチポイントと売れるテーマの原則

これらをもとにテーマを決める。

 

テーマを絞った時に出てきた5つの候補から

お客さんの『痛み』『情熱』『緊急性』が

総合的に高そうで取り組みたいテーマを決める。