投稿224日目
5 商品作成
セールス後は商品作成を行う。
なぜお客さんは商品を買うのか?
→お客さんは商品が欲しいわけではなく
結果に対してお金を払っている。
商品の価値を決めるのは
『お客さんがどれだけ得たい結果を手に入れたのか?』で決まる。
『お客さんが欲しい結果は何か?』
という目線で商品を考える。
商品を作る前に必ず行うこと
商品は、お客さんと『コミュニケーション』を
取りながら作成していくことが基本
なので、
『お客さんが本当に欲しいものは何か?』を
お客さんのニーズに合わせて
オーダーメイドで商品を作っていく。
商品作成の基本は
コミュニケーションを取りながら
オーダーメイドで商品作成をして
本当に求める効果を提供する。
商品作成方法①
スタートとゴールを明確にする
お客さんとのコミュニケーションを通して
お客さんのスタート地点とゴール地点を定める。
自分の商品を欲しいと思ってくれた人が、
今スタート地点がどこなのか?
どんなゴール地点を思い描いているのか?
ということを明確に把握する。
商品作成方法②
ゴールに向かうための問題を抽出する
スタートとゴールを明確に決めたら次に問題の抽出
現在地からゴールに行けないのは
その間に『問題』がいくつか存在するから。
まずはお客さんとの
コミュニケーションで見つけていく。
ゴールにあるまでの問題を
お客さんが全て把握しているとは限らない。
①お客さんが把握している問題
②コミュニケーションを通して自分が思った問題
この2つを見つける必要がある。
問題抽出には、
『リサーチ』を徹底することが重要となる。
その中でお客さんの
本当の問題はなんなのか仮説立てをする。
商品作成方法③
問題の解決策に関する情報収集をする
お客さんの未来に行くまでにある問題が
わかったら、それに関する情報収集を行う。
『自分の上手くいったこと集』ではなく
『お客さんのためになること集』を作る。
徹底的に調べて、
1番お客さんに効果が出そうだと思えるものを
抽出する。
商品作成方法④
目次を作り解決方法をまとめる
解決策の情報収集ができたら、商品に反映させる。
問題の解決策を目次として設定し、
タイトル→説明の繰り返しを行う。
目次はお客さんが解決したい!と
強く思っているものから順に提示していく。
現在すでに抱いている問題の
解決策を提示したら、
次に遭遇しそうな問題を目次として設定していく。
商品作成方法⑤
解決方法を細かくまとめる
目次まで決まり、
お客さんにどんな解決方法を開示していくか、
という順番まで決まったら、
具体的な中身の作成に入る。
内容を伝える際には
4つの学習タイプを意識して作っていく。