投稿216日目

3-6 『リスト記事作成』①リスト記事の書き方

リストマーケティング

お客さんに商品を売っていくために

「リストマーケティング」という手法を使う。

 

リストマーケティングは、

大人数にアプローチをかけられ、

コストもかかりにくく、

売上のコントロールもしやすいため、

最も適した手段となる。

 

 

リスト取りとは

リスト記事とは、

自分の発信しているテーマを見た人の中でも

濃い人を集めることを指す。

 

この中で痛いほど悩んでいる人に向けた情報を

提供したり、販売し商品を提供することで

その人達にとって価値があると

認識されるようになる。

 

 

リスト(見込み客)にするには

大前提として、

『多くの人が自分の発信する内容に

 そもそも興味がない』ことを知っておくこと。

 

多くの人は、自分の発信する情報に

最初から興味津々になってみるわけではない。

 

 

3つのNOTを噛み砕く

将来的に商品を買ってくれそうな見込み客を

集めるためにはどうしたらいいのか。

 

それが『3つのNOTを突破させてあげること。』

 

 

「読まない」の壁を突破するには

・自分の文章に『興味を煽る』

衝撃的な事実や反社会的な言葉を入れて

思わず読んでしまう状態を作る。

 

・自分の発信した情報を読むことの

 『重要性を伝える』

『なぜ自分の文章を読む必要があるのか』

『読んだらどんな未来が待っているのか』

『読まないとどうなるのか』などの様々な観点から

文章を読むことの重要性を伝えること。

 

・文章を読んだ後の『結果』を明確に提示する

 

 

「信じない」の壁を突破するには

・『プレゼント配布の告知をする』

・『プレゼントの価値を伝える』

プレゼントを受け取ることでどうなるのかという

価値を明確に伝えてあげること。

 

・プレゼントの具体的な『目次を提示』する

目次を提示することで

プレゼントの中身がわかるため、

より受け取ってもらいやすくなる。

 

・写真をつけてイメージさせる

文字だけでなく画像も使ってイメージさせる。

 

 

「行動しない」の壁を突破するには

・リスク排除

受け取る時にはリスクは一切ないということを

予め説明してあげる事が重要になります。

受け取っても何も起こらないと思ってもらう。

 

・限定性であることの強調

プレゼントを『いつでもあげる』と

設定してしまうと、

読み手は『いつでも良いならまた今度』と

思ってしまい、読んだ時に行動してくれない。

 

限定性をつけて

『いまでなければならない!』と

焦らせる事が必要。