投稿156日目

2-2 DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)

集客・販売・商品・リピーターにするまでの

戦略をマーケティングという。

 

DRMとは、

一部のターゲットに

オーダーメイドで製品を売る手法となる。

 

DRMでは、

ターゲットの現実を正確に理解して

アプローチをすることが最も重要となる。

 

失敗しにくく、

確実に利益を出すことができていく

優れたマーケティング

 

『ライバルなし』

『コスト低い』

『才能なし』

『単価高い』

 

 

DRMを実践する上での重要なポイント

◆自分の価値観を捨てて

 お客さん本意で戦略を組み立てる

→お客さんと自分は現実が違うため

 とにかくリサーチを行い、お客さんの現実、

 ほしいものを把握して

 お客さんが行動する戦略を組み立てていく。

 

◆ろ過装置をイメージしてお客さんを絞り込む

→自分のターゲットのお客さんだけが反応して

 やってきてくれるような仕組みを作っていく。

 ターゲット外には極論嫌われても構わない

 というマインドで仕組みを組み立てる。

 

◆トライ&エラー、お客さんに答えを聞いていく

正解はお客さんが集まり、利益が発生すること。

そのために多くの施策のトライ&エラーを繰り返し、

成果が最大化される方法を発見していく。

 

計画の50%以上をDRMを実践していく中で

変化させていく考えを持って

ビジネスを展開していく。

 

 

DRMを実践する

・リサーチ&ペルソナ

お客さんを調べて

お客さんの生の悩みや欲しているものを知り、

それを解決するコンセプトを開発する。

 

後出しじゃんけんのように

必要としているとわかった状況でスタートする。

 

・ブログ

ペルソナで設定したターゲットに対して

文章を書く。

 

ターゲットに共感をしてもらえるように書くため

ターゲットは自分のためにあるブログと感じ

ファンになってもらう。

 

・コンセプト

コンセプトを『ダイエット』とするのではなく

『女子大生が夏までに8キロ痩せる』のように

一部のターゲットに定めることで

他の商品との差別化を行う。

 

・販売方法

ブログを読んで、アドレス登録をして、

無料プレゼントを受け取っている人にのみ

メールでセールスをする。

 

・商品

集まったアドレスに対して

アンケートを実施していたり、

コミュニケーションを行っているため

顧客の欲しかった商品を理解でき、

満足度の高いオーダーメイドの商品を提供できる。