投稿150日目

1-3 あなたが“ビジネス“を習得するために

習得するとは、

『最適化した状態で

 自分が意思決定しなくても回る状態を作り切る』

ということ。

 

ビジネスを習得するための手順

『手動→フロー→自動化→システム』

 

習得するために重要なことは、

完璧を求めることではなく、

最低限でいいから1日でも早く売り上げを上げること

 

売り上げを上げたら、

更なる成果を上げるための問題解決を行い、

一連の流れをフロー化していく。

 

フロー化から人に任せたり、

ツール等でシステム的に動かせるものなどを使い、

自動化させていく。

 

この流れがビジネス習得までの道のり。

 

最終的に全ての流れが

なんの意思決定もなく流れるようになれば

システム化が一旦完成

 

そこからまた何度も問題解決をしていく。

 

 

手動でビジネスを構築していく中でのコツ

お客様をどのように集め、

どのようにセールスをして、

どんなゴールに向かわせていくのか?

 

これを考えていく。

この流れをスキームと呼ぶ。

 

このスキームをDRMを活用した、

webローンチを採用している。

 

その中での1つ目のコツとして、

徹底して真似ること。

真似るというのは『学ぶ→真似ぶ』と変化してきた

 

このcorrect事業では

多くの成功事例が存在しているから

まずは自分の構成したいビジネスモデルのゴールを

成功事例から見つけること。

 

2つ目のコツは、『守・破・離』

守破離というのは、

 

守...教わったことを徹底的に守る

破...教わったことにアレンジを加えていく

離...教わったことから離れて自分のやり方を確立

 

この三行程のことを言う。

 

最初は徹底して真似をして、

教わったことを徹底的に守れるかが重要。

 

全てのオリジナルは、

基礎を守った後からしか生まれない。

 

新しいアイデアも、

過去のアイデアから変化したものがほとんど。

 

 

やっていく中でできることを増やしていく

何かを始める際には

『完璧は存在しない』という考え方を意識すること

 

成果を上げるための公式は

成果=施策数×アクション数

 

施策数=問題解決のための施策

アクション数=その施策の実施数

 

特に手動のうちはアクション数にこだわるべき。

 

 

スキル習得のための7Step

できない状態からできるようになるまでには

7つのステップが存在する。

 

レベル1

→自分が自分に期待できない状態

レベル2

→自分に期待はしているが、

 何が現状問題かわからない状態

レベル3

→やれば達成できることは知っているが、

 目標達成までのプロセスを知らない状態

 または、目標達成までのプロセスを

 知っているが取り組んでいない状態

レベル4

→目標達成までのプロセスを知っていて、

 取り組んでいる状態

レベル5

→道のりプロセスを知った状態で

 自ら行動を起こし、

 目標を達成することができる状態

レベル6

→全ての環境下で目標を達成することができる状態

レベル7

→自分で作った目標と

 プロセスを変えることができる状態

 

この中で

【レベル1】〜【レベル4】までは

『できてない状態』

【レベル5】〜【レベル7】は

『できている状態』

 

まずは、自分がどのレベルにあるかを認識し、

次のレベルに行くために何が足りないのかを

認識しながらスキル習得していく。